船方農場

「命の里」を
未来の世代へ

GOOD MILK, GOOD MIND.

私たちは、環境保護と動物福祉に重視した持続可能な農業を推進しています。その一環として、里山放牧を導入しています。周囲の自然環境と調和を図り、地域の生態系と景観を保全しながら、健康的で高品質な乳製品を生産することを目指しています。

また広大な牧場で牛を放し飼う従来の粗放牧ではなく、集約放牧に挑戦しています。牧場を区画分けして牛を移動させ、草の過度な食べ尽くしや踏み荒らしを避けるために、区画ごとに牧草地の休養期間を設けています。こうすることで地力が回復し、土壌の健康的な状態が維持され、持続可能性を高めることができます。

「“GOOD MIL=良い牛乳”とは何か」と問い続けながら、私たち船方農場は、乳牛が健やかで幸せな状態で過ごせることを大切にしてきました。里山の自然のなかで放牧された牛たちは、安心・安全な草、自給の稲やデントコーンを食べ、抗生物質やホルモン剤を使用しなくても健康に育ちます。また敷地内を自由に駆け回り、太陽の光を浴びることで運動不足を防ぎ、牛舎の狭い空間に閉じ込められるストレスも軽減されます。こうした環境で、牛たちが心身共にのびのびと暮らすことが、“良い牛乳”良い牛乳の源です。

里山放牧から

里山放牧から
生まれる“良い牛乳”

「“GOOD MILK=良い牛乳”とは何か」と問い続けながら、私たち船方農場は、乳牛が健やかで幸せに過ごせる環境を大切にしてきました。里山の自然のなかで放牧された牛たちは、四季折々に変化する草を食みながら、広々とした牧草地でゆったりと過ごしています。

自由に歩き回り、時には駆け出し、仲間同士で寄り添いながら暮らすことで、のびのびとした姿を私たちに見せてくれます。十分な運動と日光浴は、健康を維持するだけでなく、心の安定にもつながり、こうした環境のなかで、牛たちが心身ともに健やかに育つことこそが、“良い牛乳”の源です。

船方農場の考える里山放牧

船方農場の考える里山放牧

広大な牧場で牛を放し飼いにする従来の粗放牧ではなく、集約放牧に取り組んでいます。放牧地を細かく区画し、牛を順に移動させることで、草の過度な食べ尽くしや踏み荒らしを防ぎ、区画ごとに牧草地の休養期間を設けています。これにより地力が回復し、土壌の健康的な状態が維持され、持続可能な放牧が可能になります。

GOODMILK=GOOD MIND
GOODMILK=GOOD MIND
GOODMILK=GOOD MIND
船方農場の考える里山放牧

JOURNAL

船方農場ってどんな場所?なにをしているの?
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