▼▼▼▼牛の放牧▼▼▼▼

暑さ寒さも彼岸まで。
あっという間に３月も中旬、ここ阿東徳佐にも遅い春がやってきました。

昨年・一昨年と口蹄疫の関係で、偶蹄目に属する「牛」や「ヤギ」に関するイベントや放牧、ふれあいコーナーの立ち入り禁止等をしておりましたが、先日、県の方からの話にて、ある程度の規制をしいての「ふれあい」はＯＫ！とのこと。

早速、
牛の放牧を始めました。やや大きめの妊牛（お腹に赤ちゃんがいる牛）と成長期の牛たちです。
放牧場の周りは、牛が飛び出さないように電牧が張ってあります。
電牧には、高圧電力が流れており、人間も電牧に触れると危ないです。

しかしながら、牛を見ようと、放牧場に近づくと、興味津々で牛も近寄ってきます。
電牧の手前にも柵がありますので、そこから入らないように、十分、注意をしてください。

▼▼▼▼ふれあい動物コーナー▼▼▼▼

人なつこいヤギが２頭やってきました。今は、小型犬ぐらいの大きさの優しいヤギです。

日に日に大きくなっていきます。
子ども達の人気を独り占めしそうです。

◆◆◆◆園芸ガラスハウスの中では･･･◆◆◆◆

(有)船方総合農場の園芸ガラスハウスの中では、夏苗物管理と母の日カーネーションのポット上げに追われています。最終段階のポット上げです。
気温の上昇と共に、苗物の土も渇きやすくなるので、水やり作業は欠かせません。
ひめエニシダは出荷の最盛期。夏苗物ダリア、ベコニアが市場に出るのも間近い事でしょう。

こちらはダリアの苗ハウス