阿東東中学校農業実習

中学校の実習目的は、「農作業を体験することによって働く事の意義を学ぶとともにふるさとの産業や将来の展望について考える契機とする。今年の中学校の方針は体力のある身体づくりとのこと。
体力づくりの基礎は歩くこと、中学校から農場までを往復し、徒歩で約４０分の所要時間。

◆参加者：阿東東中学校１学年生　２０名（作業班編成３班、１班６〜７名）
◆引率教諭：山本優先生、山本隆司先生　
◆体験日時：８月２３日（火）・２４日（水）・２５日（木）
◆スケジュール　

◆活動風景をお知らせします。

◇８月２３日（火曜日）／全体活動：ソーセージ作り・乳搾り体験・船方農場概要説明等

◇８月２４日、２５日／農作業実習状況　（第１作業〜第６作業）

　２３日は、前線の影響で終日の雨、活動の多くは室内だったので幸いしました。
　２４．２５日は、夏の暑さが戻ってきたお天気。作業中、熱中症を気遣いながら予定どおりのメニューをこなして農業実習は終了。最終日の退所式の時は突然の雨に見舞われましたが、元気に、徒歩にて学校に向かいました。

中学１年の夏、船方農場での体験が、思い出の１ページを飾ることでしょう。
皆様、お疲れ様でした。

　夏休み期間中の農業実習、また、大学生のインターンシップ等の研修が終わる頃、季節は秋へと移ろいでゆきます。