皆様はじめまして。�潟Oリーンヒル・アトーに今年1月に入社しました中野と申します。これからよろしくお願い致します。今年の主な取り組みについてご案内致します。
　�潟Oリーンヒル・アトーは、船方農場グループの中では主に「体験コーナー」と「外食コーナー」を担当しています。農場に広がる原っぱの手入れや、ヤギやウサギなど動物たちの管理、乳しぼり体験、そしておなじみのバーベキューのご提供、ハンバーガーやピザで人気の農場カフェ＜ROSE GARDEN（ローズガーデン）＞の運営などが主な業務です。農場全体に関わるパイプ役のような立ち位置であり、お客様と直接お会いする船方農場の顔でもあります。
　今年は多くのお客様へ農場にご来場頂き、楽しい「思い出づくり」をご提供できるよう、一段とパワーアップしたイベントを企画しています。
　ほぼ毎月のようにフェアを開き、期間限定メニューなどもご用意する予定です。3月の「ホワイトフェア」や「お花見フェア」を皮切りに、7月には「梅雨フェア」を開催し、ジメジメした梅雨を吹き飛ばす、“雨の日限定イベント”なる隠し玉も考案中です!!さらに夏休みの週末には夜間営業も行います。現在、特別チームを構えて企画中ですので楽しみにしてお待ちください。フェアの年間の予定一覧を下に記載していますので、さっそくお手元のカレンダーに書き込んでおいてください。

　
　また、今年は情報発信にも力を入れていきます。ブログ（http://caferose-g.jugem.jp/）の更新や各情報誌への投稿など、多方面で弊社の商品や動きをプロモーションしていく予定です。特にブログはリアルタイムな情報をどんどん載せていきますのでチェックして頂ければ幸いです！（ブログのQRコードからもアクセスしてみてください。）
　皆様のご来場を楽しい「シカケ」を施してお待ちしておりますので、是非お誘い合わせの上お越しください。これからも�潟Oリーンヒル・アトー並びに船方農場をご愛顧下さいますようよろしくお願い申し上げます。

　今年の冬は寒かったし、全国各地で雪もすごかったですね!!
　気がつけばそんな厳しい冬も終わり、気温もグッと高くなってきました。草木が新芽を吹き、花の蕾も咲かせる準備をし始め、いろいろなところで春の色を感じる季節がやってきました。
　そんな春の訪れとともに、冬の間、閑散としていた船方農場の園芸ハウス内でも植物たちがグイグイ自己主張するようになりました。
　まず目に入ってくるのは5月の母の日に向けてのカーネーション。寒かったときとは比べものにならないほどのスピードで生長しています。この頃からキッチリと母の日に開花を合わせるのが至難の業ですが（…それを思うと胃がキリキリします）。
　今年も赤とピンクのカーネーションを3寸ポット、5寸鉢の2規格で生産しています。
　その他、春の花壇を彩るプチダリアやチョコレートコスモスも元気に育っています。
　またGWあたりに花ざかりを迎えるニチニチ草も先日定植を終えました。
　暖かくなって屋外に出るのも楽しくなってくる頃。ちょっと船方農場まで足を運ばれ、春を感じて頂ければと思います。

カーネーション５寸鉢

夏花壇苗ポーチュラカ水やり

　今回は「船方農場のヨーグルト」についてお話しします。
　今では、健康のためにヨーグルトを食べるという人がほとんどではないでしょうか。
　船方農場のヨーグルトは、�鰍ﾝるくたうんの創業以来、十数年間、製造し続けています。ご存じの方もいらっしゃるかも知れませんが、初期の頃のヨーグルトは、プレーンタイプとスィートタイプの2種類を製造していましたが、現在では、甘さ控えめのハードタイプヨーグルト1種類となっております。
　朝4時に農場で搾乳されたばかりの新鮮な生乳を85℃以上で殺菌、40℃まで冷却した後、乳酸菌を添加します。カップに充填し、発酵室で4〜5時間発酵させた後、冷蔵します。後発酵方式という方法で、他のものを添加することなく乳酸菌の力だけで固められたヨーグルトです。

　船方農場のヨーグルトは、ブルガリア菌とサーモフィラス菌という2種類の乳酸菌を使用しています。ご存知の通り、乳酸菌には、整腸作用・免疫増強作用・抗ガン作用・腸内細菌のバランス回復などの働きがあります。
　2010年8月には、牛乳・乳製品の摂取割合の高い人ほど「メタボ」になりにくいという調査結果が発表されましたが、完全栄養食品である牛乳に乳酸菌の持つ力をプラスしたヨーグルトは、健康を維持するためには願ってもない食品だと思います。
　�鰍ﾝるくたうんでは、これからも毎日食べ続けて頂ける安心・安全な船方農場のヨーグルトを作り続けていきます。ご愛顧の程、よろしくお願いします。

　すべての苗は、園芸部にて育苗した苗を使います。元気で丈夫な苗を植えることができます。すなわち、園芸部や酪農部と協力しあい、お米の生産をします。
　今後の活動としては、今から田植えが始まり準備に追われる日々がやってまいります。
　ですが、私達の目標である「超循環型複合農業」を念頭に、酪農、水稲、園芸と連携してより良いもの提供できるよう努めたいと思います。前述しましたが、いろんな要因でなかなか計画通りにはいきませんが、あきらめずに最後まで管理させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

◆男女比でいきますと、
　男性62％、女性38％
◆世代的には、各世代からの就業が見られます。
　経験の浅い、20代・30代が多く、船方農場グループを牽引する、40代以降の責任は重大です。